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2004-01-12:初めての「ペイント」

「ペイント」は、Windowsに標準で付いてくる
シンプルなお絵かきソフトです。
使い方も簡単なので、ラクガキにはもってこいです。

では、早速「ペイント」を呼び出してみましょう。
こんなふうに、やります。

1. デスクトップの左下にある<スタート>ボタンをクリック
2. メニューが表示されたら、[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[ペイント]と
 たどって、[ペイント]をクリック

menu-paint

メニューをたどって、「ペイント」を選択する


これで「ペイント」が起動しました。
こんな感じの画面が表示されていると思います。
中央の白いところが、ラクガキ用の紙になります。

paint

これが「ペイント」という名前のお絵かきソフト


ここに、マウスの矢印を移動すると、自動的に鉛筆マークに変わります。
つまり紙の上では、マウスは「鉛筆」役になるのです。
そして、真ん中あたりでドラッグすると、線を描くことができます。

drag

ド ラッグすると、その動きのとおりにラクガキできます

簡単ですね。
これで、なんとなく使うと、なんとなくラクガキできてしまいました。

さて、こんなふうに
「ペイント」ツールを呼び出したりラクガキするときも、
マウスの「クリック」と「ドラッグ」を使います。
ちょっとおさらいしておきましょう。
マウス操作の役割は、こんなふうでした。
  • 「クリック」(左カチャ) = 選択・ボタンを押す
  • 「ドラッグ」(ズリズリ) = 移動・まとめて選択

<スタート>ボタンを押すためには、クリックしました。
メニューから「ペイント」を選ぶためには、クリックしました。
そして「ペイント」で鉛筆マークをドラッグすると、
鉛筆が移動してラクガキできました。
ちゃんと、「クリック」と「ドラッグ」の役割どおりになっているでしょ。

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