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■2004-01
-03:基本操作で何ができるか では、どんなときに、このマウスの操作を使うか説明しましょう。 この説明はあまり載っていませんが、 実は、こんなふうに役割が決まっています。
どれも2つずつ役割があります。 これは、マウスの矢印が何を指しているかで変わってきます。 たとえば、画面に何かマークがあるときに、 クリックで、それを選択できます。 マウスの矢印がボタンの上にあるときは、それを押すことになります。 2つしかないので安心してください。 これでも多すぎるという人は、 このページを印刷してカンニングできるようにしておきましょう。 「どうして、そこでクリックするのか」は、 あなたがパソコンの画面を見て「こういうコトをしたい」というので 決まってきます。 むやみに「クリック」の場所と順番だけ覚えるのではなく、 こういう役割がわかってくれば、パソコンの操作の意味がもっとわかってきますヨ。 さて、パソコンを使うとき、とりあえず必要なのは、たったコレだけ。 でも、こんな単純なコトで、どうやってパソコンを操作するんでしょう? 画面のボタンをマウスで押す、というのは 使い古されたネタなので、やっちゃダメ。 |