これは、FreeMind 0.7.0に付属しているオンラインヘルプ(doc/freemind.mm)の一部を日本語に訳したものです。
FreeMindがGPL2の元で公開されていることから、このファイルも同じライセンスで公開されることになるでしょう。
suchiさんがblogで公開してたmmファイルをFreeMindでhtml化しました。
FreeMind
1) JavaをInstallします。 2) FreeMindを展開します。 3) Windowsでは、FreeMind.exeを実行; "C:\Program Files" の中に freemind というフォルダが作成され、そこに展開された内容がコピーされます。必要なときは、FreeMind.exeのショートカットをデスクトップに作成してく ださい。
Unixでは、freemind.sh を実行する。WindowsとMac OS Xでは、libフォルダーにある、freemind.jarというファイルをダブルクリックするだけでもかまいません。
子供にする
兄弟として
子 供と兄弟の違いは、リンクを辿るのと折り畳みの切り替えの違いと同じです。。The distintion between child and sibling is similar to distinction between following links and toggle folded
(マ イクロソフトインターネットエクスプローラに選択テキストをドロップしたように動きます)(works with dropping of text selection in MS Internet Explorer)
ポップアップ > ノード > 検索
ポップアップ > ノード > 次を検索
検索は幅優先探索です。これは、深いノードは細かい詳細が書かれているという考えからです(That corresponds to the idea, that the deeper the node, the greater the detail described.)
標準で、*ENTERキー*で編集を終了、*CTRL+ENTER* で改行します。"改行で確認"チェックボックスを外すことで、キーの組み合わせの機能を逆にできます。つまり、*ENTERキー*で改行し、*CTRL+ ENTERキー* で編集を終了します。このチェックボックスのデフォルト値は user.propertiesに設定できます。さらに、 FreeMind実行中はこのチェックボックスの値は保存されます。
インターネットエクスプローラのお気に入りをFreeMindにインポートするには、ポップアップ > 枝 > エクスプローラのお気に入りをインポート を使います。お気に入りが保存されているディレクトリを訊ねられます。フォルダの名前は "Favorites" で、あなたのディスクにあるでしょう。Windows 2000では、C:\Documents and Settings\<user>\Favorites というパスです。
マップや枝はMS Work、MS ワードパッド、MS Outlook のメッセージにペーストできます。たいていは、RTF - Rich Text Format を解釈できるものであれば、どんなアプリケーションにもペーストできます。テキストの書式やリンクもペーストされます。
~ メイルリンク(mailto: dan.polansky@seznam.cz) をクリックすると、新しいメッセージを作成するOutlook が開きます。
すべてのマップを1つのページに印刷することや、マップを何枚かに印刷することができます。ファイル > ページ設定 > ... で選ぶことができます。
ページの向きを選択してください。 That way it looks better and you have a better utilization of space.
もし、印刷する前にプレビューしたいとき、ポストスクリプトプリンタや汎用ポストクリプトドライバを 持っていれば、マップをファイルに印刷し、ghostviewや同等のソフトで見ることができます。ポストスクリプトを処理できないプリンタにマップを印 刷しようとすると、出力ファイルはポストスクリプトではなくおそらくPCL(これはあまり使えないファイルです)かもしれないので気をつけてください。
HTMLにマップを出力してからブラウ ザから、Wordやワードパッドにコピー・ペーストしてから印刷もできます。マップをHTMLに見出しとともにエクスポートし、Wordにコピー・ペース トしてから印刷することもできます。(You can also export the map into HTML with headings, copy and paste it into MS Word and print it from there. ) この方法ではあなたが望むスタイルに変えることができます。
FreeMindに画像を挿入するにはポップアップ > 枝 > 画像を指定、を選ぶのが簡単です。ノードにあったすべてのテキストは無くなります。これらの画像は正確にFreeMindの外部にペーストされないこと と、HTMLに正確に出力されないことを覚えておいてください。FreeMindの画像は仮の機能です。
This way, you can turn images contained into the links on nodes into the images themselves. As a result, you can drag and drop several image files into FreeMind, select them as multiple nodes, and them turn them into images in one step, i.e. by choosing Set Image.
さ らに専門的でユーザフレンドリでない方法は以下の通りです。ノードにHTMLを含めることが可能です。ノードの内容を<html& gt;タグで始めます。この方法でノードを画像にできます。
例:
フォーマット: WindowsのJava1.4.1ではpng、jpg、gifが使えます。
HTMLノードと画像は、テキスト、 HTML、RTF(Word, ワードパッド)への出力はサポートしていません。At least, it is convenient for publication on the Web using Freemind's Applet.
+ - 画像の 例、一部のWindowsで動作します。
+ - HTML の例
There are several items:
a | b |
----------- | ............. |
パターンと呼ばれる物理スタイルがいくつかあります。これらは ホームディレクトリの "freemind" に "patterns.xml"というファイルとして納められています。
適用
"patterns.xml" を編集することでパターンを作ったり変更することができます。 <node> タグがあると、パターンはノードに適用され、<edge> タグがあると、エッジに適用されます。<node> タグは<font> タグを子供に持てます。FreeMindに供給されている "pattenrs.xml"を調べてみてください。
現在のバージョンのFreeMindでは実験的なファイルロックがあり、デフォルトでは無効になって います。現在の実装では、競合状態を実際に妨げられませんが、実際上は多くは十分だと思います。ファイルをロックするとは何を意味するでしょうか。複数の ユーザが同じときに同じマップを編集できないようにすること、お互いの情報をg偶然上書きすることを防ぐことです。
もしあなたが熟練ユーザで、上で説明したuser.propertiesを編集することを厭わないの であれば、実験的なファイルロックを有効にできます。
いくつかのキー設定は、私たちが一般的 な標準であったり直感的とと考えるものに再定義されました。新しいキー設定のいくつかはマイクロソフトのツールで使われているものです。新しいキー設定 は、ENTERキーによるノードの下への新しい兄弟の生成、Insertキーによる新しい子ノードの生成、F2 によるノードの編集が含まれます。F2がノードの編集であることに直感的な理由がありませんが、これがマイクロソフトの影響の部分です。しかし、あなたが 使っているアプリケーションすべてのこのキー操作に一度慣れると、FreeMindでもこの操作が使いたくなります。
ユーザインターフェイスで行った変更 は、user.propertiesファイルで変更できます。あなたが高度なユーザで、この変更を好まなければ、user.propertiesの設定を 変更してください。
ノードをマークし、別のノードにドラッグすることで (ShiftとCtrlキーを押したままで、かつ最初にマウスのボタンを離す) これらの間にグラフィカルリンクが生成されます。 |
これらの間の線を右クリックすることで、リンクのいくつかのプロパティを編集できます
色の選択と、矢印の場所の変更ができます。
さらに、グラフィカルリンク端の右クリックで(たとえそれが折り畳まれていても)他のノードに直接移 動できます。
例
ブラウズモードではマインドマップをブラウズできます。どうしてブラウズのために別のモードがあるのでしょう か? あなたのWebサイトにFreeMindアプレットでは唯一できることがブラウズだからです。ふつう、FreeMindではブラウズモードを使うことはあ りません。
ファイルモードを使ってコンピュータの中のファイルをブラウズできます。メニューの モード>ファイル でファイルモードに入ります。
ファイルのツリーをマインドマップであるかのようにブラウズできます。どのフォルダも、ノードメニューから" 中央" を選ぶことで、マップのルートにすることができます。ファイルを閲覧したり実行するには、ノードのリンクを辿って下さい。
ファイルモードは現在あまり実用的ではありません。他のソースからツリーにデータを与えることが簡単にできる というデモンストレーションなのです(it is a demonstration that it's not too difficult to feed data into the tree from other source than mind map.) 誰かがこのモードを本当に使えたという形跡はありません。
FreeMind は第一にマインドマップを編集するツールですが、異なるデータソースからのデータを閲覧することができるように設計されています。特定のデータソースを FreMindから閲覧できるようにするには、プログラマはそのデータソース向けのモードと呼ばれるものを書きます。標準では、ファイルモードという例が あります。私たちは他の実装されたモードを知りません。誰かが本当にこのアーキテクチャを使いたいと思っているかは不明ですが、使いたい人がいれば手段と なります。
さ らに、すでにSchemeプログラムを編集できるSchemeモードがあります。もちろん、使いやすさは不明です(Again, the usefulness is far from clear)。While the mind map mode is clearly a real thing, other modes seem to be more a demonstration of what is possible than something really used by people.
堅苦しいのはよくないよね(Of the value traps, the most widespread and pernicious is value rigidity. ) 。This is an inability to revalue what one sees because of commitment to previous values. In motorcycle maintenance, you must rediscover what you do as you go. Rigid values make this impossible.
The typical situation is that the motorcycle doesn't work. The facts are there but you don't see them. You're looking right at them, but they don't yet have enough value. This is what Phædrus was talking about. Quality, value, creates the subjects and objects of the world. The facts do not exist until value has created them. If your values are rigid you can't really learn new facts.
This often shows up in premature diagnosis, when you're sure you know what the trouble is, and then when it isn't, you're stuck. Then you've got to find some new clues, but before you can find them you've got to clear your head of old opinions. If you're plagued with value rigidity you can fail to see the real answer even when it's staring you right in the face because you can't see the new answer's importance.
The birth of a new fact is always a wonderful thing to experience. It's dualistically called a ``discovery'' because of the presumption that it has an existence independent of anyone's awareness of it. When it comes along, it always has, at first, a low value. Then, depending on the value-looseness of the observer and the potential quality of the fact, its value increases, either slowly or rapidly, or the value wanes and the fact disappears.
行、
そして2行目、
さらにもう1つの、
改行が可能ですがどう思いますか?(Line,
and second,
and yet another will
do, so what do you think of that?)
理 想的には、カスタマイズの必要はまったくありません。しかし、もし本当にFreeMindをカスタマイズしたくなったら、 "user.properties"ファイルをあなたのホームディレクトリの"freemind"フォルダにコピーして、メモ帳やVimやEmacsなど の好みのテキストエディタでテキストファイルの中のプロパティを編集してください。
あ なたがLinuxで作業しているならば、ホームディレクトリはきっと知っているでしょう。You Windows 2000では通常 "C:\Documents and Settings\<UserName>\", です。Windows 95では"C:\WINDOWS\"です。あなたのホームディレクトリの"freemind" フォルダにある "user.properties" を編集してください。Windowsでは、拡張子 mm をFreeMindで開くように、ファイルタイプを設定できます。
改行しながらノードを編集できるようにするには、複数行(か長い行)にします。To be able to edit node with newlines, it must be multiline (or long if you wish) first. That is, first write text that is long enough, then finish editing, then press enter again and you find yourself in the larger editing window. "改行でEnter"のチェックボックスがあるウインドウです。
あ なたのWebサイトで、他のユーザがMindmapをブラウズできるように、アプレットをインストールすることができます。
~& nbsp;アプレットをダウンロードしてください。freemind-browserです。
ダウンロードしたアーカイブはfreemindbrowser.jar とfreemindbrowser.htmlを含んでいます。あなたのページからfreemindbrowser.htmlへのリンクを作成してくださ い。freemindbrowser.htmlを編集し、あなたのマインドマップを示すように内部パスを変更してください。 アプレットのjarファイルはマップと同じサーバに配置されている必要があります。これはJavaのセキュリティのためです。もちろん、あなたのWebサ イトにファイルをアップロードする必要があります。
ア プレットでは、ブラウズモードのみ使えます。サーバのマップの編集はできません。ノードをクリックすることで畳んだり、リンクを追うことができます。背景 をドラッグできます。ノードポップアップメニューからマップを検索することもできます。