1本指で入力OK!パソコン初心者のキーボード入門

やり方を知って使いこなそう!ひらがな・カタカナ・漢字・英語・記号

Part.7 at 2016-04-28

キートップの刻印。

キートップに刻印された記号は、何年も前からほとんど変化していません。

だから、普通に英語を打つ場合とカナモードを使い分けできれば

数字と記号が入力できるようになります。

左下に刻印された文字は、そのまま入力できる

キーをそのまま押すと、左下に刻印された文字が入力されます。

最上段のキーを見てください。数字と記号が並んでますよ。

これらのキーをそのまま押せば、数字の1~0を入力できます。

さらに、3つの記号「-」(ハイフン)・「^」(ベキ)・「¥」(エン)も入力できます。

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最上段の数字は、SHIFTなしで入力

キーボードの右側には、記号キーがかたまっています。

これらも、そのまま押すと、左下の記号が入力されます。

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こっちの記号も、そのまま入力

一番右下にある"\"(バックスラッシュ)だけは、ちょっと例外です。

このキーを押しても"¥"(エンマーク)が入力されます。

左上の刻印は、[SHIFT]キーを押しながら入力する

[SHIFT]キーを押したままで、他のキーを押すと左上の刻印の文字が入力されます。

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[SHIFT]キーを押しながらだと、左上の記号を入力

この際ですから、どんな記号があるか確認しておきましょう。

でも、全部を丸暗記する必要はないと思います。

だいたいの場所がわかれば、いつでも探し出せるからです。

『』や句読点など日本語で使う記号は、日本語変換で入力

『』や句読点など、日本語でよく使う記号は、右側に刻印されています。

これはカナモードで入力します。

でもローマ字入力を利用している人にとっては、カナモードにいちいち切り替えるのは面倒ですよね。

そこで、日本語変換を利用するのです。

これなら、日本語の記号がスムーズに入力できます。

ただし、これらの技術は元々スッキリした形で開発された訳ではなく

古い技術に接ぎ木するように発展してきたので

ほうぼうギクシャクしています。