キーボードを身につける3つのポイント。
キーボードを簡単に身につける方法これが、その秘密です。意外と簡単に思えてきたでしょ。
ここで、3つのポイントを整理しておきましょう
- ポイント1.必要最小限のボタンだけ覚えよう
- ポイント2.ローマ字で入力しよう
- ポイント3.ちゃんと変換と修正方法を身につけよう
特に、ローマ字入力には次のメリットがあります。
- 覚えるボタンが20個ですむ
- A・I・U・E・Oで半分覚えたことになる
- ローマ字の組み合わせはカンニングすればいい
このポイントを押されば人差し指だけでキーボードが楽々と打てるようになります。
スピードも決して遅くありません。
手書きと同じくらいで打てるでしょう。
実際、多くの方が人差し指だけでキーボードを打っています。
それでは、いよいよ具体的な操作を解説していきましょう。
各章は、次のように分かれています。
- Part.2 「あいうえお」でわかるキーボードの基本
- Part.3 ローマ字入力を覚えよう
- Part.4 もっとローマ字入力を覚えよう
- Part.5 上手に漢字に変換しよう
- Part.6 間違えた文字を修正しよう
- Part.7 色々な種類の文字を入力する
- Part.8 日本語入力を知っておこう
- Part.9 もっと早くなりたい!
パソコンのキーボードに触るのはほとんど初めてという人は、順番に読んでいくと良いでしょう。
とりあえず、Part.2からPart.6まで読めば、かなりキーボードで入力できるようになると思います。
ある程度パソコンを使っている人は、苦手な部分を読んでみてください。
実際に試しながら読んでいくと、理解が深まると思いますよ。