ここでは、PaintShopPro(PSP)で具体的なサンプルを作成しながら、色々なテクニックを紹介します。
主に、PSPの機能を体系的に取り上げます。
機能を紹介すると言うより、個人的な裏技を公開するだけになるかも知れませんが、ま、そのテキトー感がインターネット版の良いところ・・・。
ここに載ってない情報については、「Japan PSP Users Group」から関連情報にアクセスできるでしょう。
とりあえずPSPを使える人向けです。
基本的な機能はあまり解説しないので、初めて使うという人はPSP7の解説書を読んでネ。
2000-12-14 第8回:デジタルコミックのテクニック
2000-12-07 第7回:イラストを描こう
2000-11-22 第6回:PSP7Jのカラーパレット
2000-09-14 第5回:PowerTone1.5をPaintShopProで活用する
2000-03-09 第4回:PaintShopProビギナーズテクニック
1999-07-13 第3回:選択範囲のテクニック
1999-01-07 第2回:デジカメで作る合成イメージ
1998-11-03 第1回:レイヤー機能とGIFアニメ2000-11-23 番外編:よくある質問
1999-12-26 番外編:PaintShopPro普及計画 Ver2.0 beta
1999-02-20 番外編:We love PaintShopPro
新しい解説を掲載しようとしたら、このページの下半分が消えてしまいました。
そんな訳で、とりあえず最近のモノだけ公開しています。
どこかにバックアップがあるはずなので、何とか復活させますが、ちょいと待ってくださいマセ。(2000-12-07)
お待たせです。第3回と第2回、番外編を復活させました(2001-06-25)
2000-12-14
今回は、PSPユーザーにも人気の高いデジタルコミックのテクニックについて解説します。
PSP6Jの解説書でも大好評だったので、PSP7Jの解説書にも掲載しました。
しかし、新しいテクニックについてはページ数が足らなかったので、ここで補足しようと思います。
特に、髪の毛の描き方について、詳しく解説しています。
基本的な描き方は、PSP7J解説書に載っていますが、前回の「イラストを描こう」と同じですので、
ぜひ参考にしてください。
スキャナーで原稿を読みとる方法や主線の濃さを調整する方法は、
PSP6Jの解説書で詳しく解説しましたが、これもPSP7Jの解説書では省略してしまいました。
前の解説書を読んでいただくありがたいのですが、これもいつかホームページで公開したいと思います。
2000-12-07
今回は、PaintShopProを使ったイラストの描き方を紹介します。
この原稿も、PSP7Jの解説書でボツにしたもの。
PSP7Jがあまりにも多機能になったのと、ユーザーの要望が多様化したため、
1冊の解説書に入れるには、ページ数が足らなかったのです。
そんなことは、原稿を書く前に気づけば良いのに・・・
そんな訳で、ボツにした原稿をここで公開することにしました。
この方法なら、誰で簡単にイラストを描けるでしょう。
また、デジタルコミックも同じよな方法で描くことができるはずです。
解説書でデジタルコミックの描き方を紹介していますが、今回の方法とほぼ同じです。
題材は違いますが、同じようなテクニックが利用できるのです。
年賀状のイラストにも良いでしょう。
目次
○下描きしよう
○おおざっぱに色を塗る
○細部を描き込む
○仕上げ
○背景を白くする&印刷
○作品例サンプル画像 dog.lzh/607Kbyte
完成画像 dog2.lzh/885Kbyte
2000-11-23
以前からリクエストが多かった「PSPのよくある質問」をまとめてみました。
PSP7Jだけでなく、PSP5J/PSP6Jユーザーにも役に立つでしょう。
このほかにも、PaintShopProの発売元P&Aのホームページや、
PaintShopProのテクニックを解説しているHamさんのホームページ「Oh
PaintShopPro」にも
役立つ情報がいっぱいあります。合わせてご覧ください。
目次
○操作に関する疑問
○ホームページ素材
○P&A ホームページ (PSP7J PSP6J)
○Hamさんの「Oh PaintShopPro」
upload:2000-11-22
いよいよPaintShopPro7.0Jが発売されました。
今回はPSP7Jで新しくなったカラーパレットの使い方を解説します。
PSP7Jでは、カラーパレットの使い方が大きく変更されました。
グラデーションやパターンといった「スタイル」が、ここで設定できるようになったのです。
でも操作するところが変化すると、結構戸惑うモノですよね。
初めてPSPを使う人も、取っつきにくいかも知れません。
でも今回の変更で、PSPの表現力はかなりパワーアップされました。
それにカラーパレットは、PSPでも最も頻繁に触る部分です。
しっかりと使えるようにしておきたいモノです。
この解説は、拙著「PaintShopPro7.0Jデザインテクニック」(ソシム)の
一部を加筆訂正したモノです。
さらに詳しい解説・テクニックなども掲載していますので、合わせてご覧ください。
目次
upload:2000-09-14
またまた久しぶりのデザインテクニックです。
とにかく、いつも久しぶりでスミマセン。
いよいよ、PSP7の登場も近づいてきましたが、
その前に、デジタルコミックのためのテクニックを紹介します。
今回は、デジタルコミック派注目のPowerToneの使い方を解説します。
PowerToneは、画像にスクリーントーンを貼り付けるためのフォトショップ用プラグインフィルタです。
右のイラストのように、アミ点を貼り付けたり、背景の集中線などを自動的に書き加えてくれます。
この記事の執筆にあたり、(株)モードさんからPowerTone製品版を借用することができました。
この場を借りて御礼申し上げます。
目次
補足:2001-01-25
Muraさんが、フリーのトーンフィルタを公開しています>>むら・むーちょ
また、こちらにフリーのトーンパターンがあります>>写真屋の手先
補足:2001-04-14
(株)モードさんより、PowerTone3が発売になりました。
今度は、PaintShopProにも正式対応だそうです。
upload:2000-03-09
久しぶりのデザインテクニックをお届けします
今回は、初めてPSPを使う人のための入門コースです
画像処理ソフトやフォトレタッチソフトを、初めて使う人が増えてきました
それもこれも、PSPが売れているおかげです
今回は、簡単なロゴデザインを例にとり、PSPの基本テクニックをマスターしてみましょう。
目次
長らく消えていた選択範囲のテクニックを復活させました。
これは、PaintShopPro6.0Jを元に書いた記事ですが、
7.0Jでも基本はまったく変わりません。
評判が良かったので、加筆の上「PaintShopPro デザインテクニック」に収録しました。
目次
○選択範囲の基本
○使って覚える選択範囲ツール
○色で選択しよう
○複雑な形を選択しよう
○選択範囲にまつわるいくつかの事項
こちらも復活版。色んな画像を合成しようというノウハウです。
PSP6Jのために書いたモノでSpotlightフィルタを使ってますが、
PSP7Jなら照明フィルタを使えば済むでしょう。
画像を上手に切り抜くには、選択範囲の使いこなしが重要です。
第3回を参考にしてください。
また、Hamさんの「Oh PaintShopPro」で"Photo
Retouch"に掲載された
"切り抜きのテクニック"も役に立つでしょう
目次
○合成の素材
○画像を貼り付ける
○空気感を出す
○光と影を作り出す
これは、PaintShopPro5.0Jがオンラインで発売になった直後に書いた記事です。
低価格グラフィックソフトの位置づけを、詳しく分析しています。
当時は、PSP4.2Jを販売していたのはメッツさんでしたが
そこ からパッケージ版が発売されるか分からない状態でした。
解説書も、PSPのサイトもほとんどありませんでした。
PaintShopPro普及計画のスタートラインでもあります。
もちろん、JPUGも、まだありませんでした。
でも、その後P&Aさんからパッケージ版が発売され、
現在の隆盛になったのは、 皆さん ご存知のとおり。
当時は、PhotoShop LEも、Elementsもなく、PhotoDeluxeが人気でした。
文章中、PhotoDeluxeをPhotoDeluxと表記していますが、
直すのが面倒だったので ほったらかしです。
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